



貴重な白いえごま種子を使って作られた、えごま油!
えごま油のほとんどは、黒いえごま種子が使われていますが、こちらは貴重な白いえごま種子を使用しています。
多くの企業が黒いえごまを使用する理由は、白いえごま油よりも多くの油を抽出することができるから。
一方、白いえごまを使うと、綺麗な色合いの、素晴らしい香りが漂うオイルに仕上がります。
「いろんなえごま油が売られているけれど、どれを選んで良いのか分からない」
「品質の良い、えごま油を使いたい」
「色合いや、味わい、香りが良いオイルを使いたい」
という方には、最適のえごま油だと言えるでしょう。
いったいどのようにして作られたえごま油なのか、詳しくご説明させていただきますね。
こちらで使われているえごまは、自然溢れる埼玉県小鹿野町で栽培されたもの。小鹿野町は、鉄道の開発が進まなかったことにより、豊かな自然がたくさん残っています。
しかし、過疎化や生産者の方の高齢化により、使われなくなった畑があちこちに見られるようになりました。
そういった畑を有効活用し、農薬や化学肥料を使わず、栽培されているのがえごまなのです。
えごまって何?
えごまはシソの一種。大葉に似た歯の形と風味があるのが特徴です。
えごま油で使用するのは、えごまの種子の部分。
えごま種子から抽出する油には、必須脂肪酸でもあるオメガ3脂肪酸が含まれています。
オメガ3脂肪酸は、体内で作ることができず、現代人に著しく不足していると言われています。
しかし、えごま油をスプーン一杯摂取することで、一日に必要とされるオメガ脂肪酸を満たすことができるのです。
オメガ3脂肪酸は、身体の中に吸収されると「DHC」と「EPA」に変化します。
これらは、脳細胞の活性化や情報伝達性を高めてくれる効果があると言われています。
油は太るというイメージがありますが、えごま油は、身体を温めて、代謝をサポートして、脂肪燃焼を助けてくれる効果も。
血管のトラブル予防をサポートしてくれることから、多くの方々に注目されています。
コールドプレス(低温圧搾)で風味・栄養を損なわずに搾ったえごま油!
こちらでは、埼玉県小鹿野町にて農薬や化学肥料を使わず育てられたえごま種子をコールドプレス(低温圧搾)にて抽出。
高温にさらされていないため、風味や栄養素が損なわれない状態のオイルを摂取することができるのです。
毎日飲める、さらっとした香りが特徴のえごま油となっているため、使い勝手は抜群!
そのままはもちろんのこと、サラダやカルパッチョ、マグロのユッケ、ナムルのたれなどにもお使いいただけます。
ぜひお試しください!